大江戸まち歩きオフ 佃島・月島
１．日時：平成２８年９月２８日（水）１４：３０－１６：４０
２．参加者（順不同、敬称略）
ムーミンママ、ｙｕｋｉ、ＭＡＳＨ、乃木農、もとい
紫雲。ふうにゃん、オリーブ、タンマ、のびさわ
３．概要
江戸の名残り佃島と石川島そして昭和レトロの月島を散策しました。歩いたコースは次のとおりで、ゆっくりとした速度で5000歩程度、気温は31度の予想でしたが、時折の霧雨もあり、暑さはそんなに感じませんでした。
月島駅ー幕末砲台跡ー佃渡船場跡ー佃煮屋のある通りー 住吉神社(参拝と八角神輿など)ー石川島人足寄場跡・灯台跡－ 隅田川テラスーリバシティ21ー石川島(IHI)資料館ー佃小橋－ 浪除稲荷ー月島・もんじゃ通りー近どう本店にてもんじゃ
小型スピーカー持参の中央区ボランティアガイドさんはなかなかの名調子で解説してくれました。徳川家康に呼ばれて大阪摂津の国から移ってきた漁師たちが、佃島を造成し、江戸に新鮮な魚を供給し、築地本願寺の建立に尽力した話などを聞きながら、神社や橋などに面影の残る区画を歩いて、昔の漁師たちの心意気を感じました。
４．懇親会 もんじゃの店がずらりと並ぶ月島でわいわいと楽しくもんじゃを焼きました。もんじゃは昔は子供のおやつだったそうですが、今は具もふんだんに入っており大変美味しくいただきました。
のびさわ記
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写真提供：のびさわ
